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~Nouveau Monde~ HEC Paris 留学記
世界はヨーロッパへ!フランスでMBAを志すトランタンのブログ。
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Chen

Author:Chen
米系IT企業で7年間勤務後、はて?と立ち止まる。
2007年9月、新しいドアを開くためフランスに旅立ちます。目指すは、名門HECでのMBA取得。
目標:勝ち猫になります!!!

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牡蠣のシーズン
フランスでも、冬は牡蠣のシーズン。
こちらでは、基本は殻を半分とった生牡蠣にレモン汁をかけてシンプルに食べる。

マルシェやレストランの店頭でも、牡蠣が山のように積まれているのをみて、食べたいなー、とずっと思っていたのがやっと実現。17区にある、L'Huitrier では気軽に牡蠣を楽しめるらしいと知って、クラスメイトを誘って早速行ってみた。

一言で「牡蠣」といっても、沢山種類があるが、とりあえず、今日は皆で4種類を分け合って試してみることに。細長いノルマンディー産のを3種類と丸く平べったく少し赤みのあるブルターニュ産を1種類、という組み合わせ。

ノルマンディー産の牡蠣は見た目の違いは微妙だが、食べてみると甘みのあるもの、塩気が強いもの、その中間、と味で違いが分かる。ブルターニュ産は明らかに違って、値段も高めだったが味が濃く甘い感じで一番おいしいと思った。

牡蠣は一人半ダースずつ注文して約15ユーロほど。あっという間になくなってしまって、決して安くはないが、白ワインとよくあって、絶妙においしかった。

隣のテーブルの老夫婦は、目の前に2ダース分の牡蠣をならべ、二人で黙々と食べていた。
今度は、一人1ダース注文でも余裕だな、と思う。

oyster2
山盛りの牡蠣を目の前に喜ぶ友人達。

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